前へ
次へ

為になった秘密のない教育の方法

以前、幼児教育のセミナーに参加した際、為になる話を聞くことができ、今、実践しています。
それはツキが回り、人生がどんどん好転していく行動です。
例えば、子育てに共通するのが、自由な教育法です。
子供が自ら、好きや興味を示すまでは焦らず、自由にさせます。
好きなことが現れたのなら、自分から表現してくれますから、やる気があるうちにやらせています。
好奇心旺盛ですから、長続きしないのならば、自由にさせます。
幼児教育では、単純でなければ頭には入らないことを知りました。
確かに、新しい事柄ばかりを頭に入れる幼児期は、難しいことには興味さえ出ないでしょう。
そして、教育者から知った情報で為になったのは、「開けっ放しで秘密がない」という内容です。
これは、子供部屋に鍵をつけないこと、扉が開いていることで隠し事もなくコミュニケーションが図りやすくなることを意味しています。
もちろん、心というムネの内の開放という意味もあります。
最近では、子供の不登校問題に直面したのですが、ムネの内をじっくり聞いてあげれば、問題は迅速に解決し、しこりもありません。
友達付き合い、勉強の難しさ、いろんな相談を教育機関で支援できる時代に生まれ、助けられています。

Page Top